2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
それから、分散エネルギーシステムの構築ですとかイノベーション拠点としての、先ほどからも御指摘がありました産総研の再生可能エネルギー研究所、FREA、この機能を最大限生かしていくべく計画を策定していくことにしております。 また、水素についてですが、浪江町に今年の三月に開所をして稼働し始めております福島水素エネルギー研究フィールドがございます。
それから、分散エネルギーシステムの構築ですとかイノベーション拠点としての、先ほどからも御指摘がありました産総研の再生可能エネルギー研究所、FREA、この機能を最大限生かしていくべく計画を策定していくことにしております。 また、水素についてですが、浪江町に今年の三月に開所をして稼働し始めております福島水素エネルギー研究フィールドがございます。
一方、浜通り地域の産業再生の柱であります福島イノベーション・コースト構想、これは、これまでに、まずエネルギー関連では郡山市に福島再生可能エネルギー研究所、そして浪江町には福島水素エネルギー研究フィールド、そして南相馬市にはロボットやドローンの企業集積が進みつつある福島ロボットテストフィールド。
ちょっと時間が一分残っておりますので、先ほど質問しました、特に国際教育研究拠点の中でエネルギー関連、先ほどの、郡山市にFREAと言われている福島再生可能エネルギー研究所、日本の再エネ技術かなり詰まっております。
郡山には再生可能エネルギー研究所がございまして、そこで水素の普及もどんどんやっておりますので、私は、伸びるか伸びないかじゃなくて、伸ばさざるを得ないんだろうと思っています。 いわき市でも、ガソリンスタンドならぬ水素ステーションをつくりまして、僕の見る限り、いわきの方が熱心に産業界と随分積極的にやっているなという感じでございます。
在京大使を産総研福島再生可能エネルギー研究所に案内をしたときに、出席者からは独創的な取組に大きな関心が寄せられておりました。昨年四月のG7ローマ・エネルギー大臣会合に出席した際も、アフリカへの低炭素技術の知見、経験の共有、能力構築支援などについて訴えてまいりました。
この目標を達成する上で今回の構想の発表というのは大変大きな意味がありますし、また、これまでも、いわゆる産総研の再生可能エネルギー研究所の開設であるとか、世界初の洋上風力の実証実験、そのほか、さまざま設備導入のための補助金もつけていただいてまいりました。
こうした取り組みは、原子力災害からの復興再生に資するものであって、復興庁としても、産総研福島再生可能エネルギー研究所の研究を初め、各省の取り組みとよく連携を図りつつ、引き続き福島の復興再生に取り組んでまいりたいと考えております。
○小泉大臣政務官 私も昨年、福島県にできました産総研の再生可能エネルギー研究所を視察させていただきましたが、福島県というのは、二〇四〇年を一つの目標にして、再生可能エネルギーで一〇〇%自給をできるように、そういった大変高い、野心的な目標を掲げて、内堀知事も頑張っているところでありますので、それを支えていく、そういった思いはこれからも変わりありません。
また、福島において再生可能エネルギーの技術を集積をするため、産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所を郡山に開設をし、最先端の研究を行うとともに、地域の企業や大学との連携を進めるなど取組を推進しています。 引き続き、福島と緊密に連携をしながら、福島における再生可能エネルギー事業について積極的に支援をしてまいります。
したがいまして、経済産業省といたしましても、福島県における再生可能エネルギーの導入拡大、これは当然、固定価格買い取り制度を初め、さまざまな導入支援を用いまして支援をしていくということに加えまして、世界初の本格的な事業化を目指しました浮体式洋上風力でございますとか、あるいは産総研の福島再生可能エネルギー研究所、これは郡山でございますけれども、それを開設いたしまして研究開発を実施するといったことで、最先端
現地におきましては、まず、バスの車中にて、復興庁福島復興局から福島における研究開発・産業創出拠点の整備について説明を聴取した後、独立行政法人産業技術総合研究所の研究開発拠点である福島再生可能エネルギー研究所を視察しました。
政府としても、従来より福島における再生可能エネルギーの導入に重点的に取り組んでおりまして、まず一番目に、世界初の事業化を目標にした浮体式洋上風力の実証事業、これは若松委員も視察に行かれたと思いますけれども、二番目に、産総研福島再生可能エネルギー研究所の取組などを引き続き進めてまいりたいと考えております。
その上で、これまでも、先ほど申し上げたような浮体式の洋上風力の実証事業ですとか、また産総研の福島再生可能エネルギー研究所の取組など、そういうこともやってまいりました。
そうした思いで、この四月から、郡山市にでありますが、産総研の福島再生可能エネルギー研究所を立ち上げて、世界トップの再生可能エネルギーの拠点にするべく全力を挙げているところではございます。
例えば、米国では産総研的存在の研究所がたくさんありますが、アルゴンヌ国立研究所、アルゴンヌ・ナショナル・ラボラトリー、再生可能エネルギーに関しては、国立再生可能エネルギー研究所、ナショナル・リニューアブル・エナジー・ラボラトリーなど、ナショナルラボ、国の研究所であると名乗っているわけでございます。
具体的には、再生可能エネルギー専門の本格的な研究所である産総研福島再生可能エネルギー研究所を四月一日に開所するとともに、世界初の本格的事業化を目指した浮体式洋上風力発電の実証事業を福島県沖で展開するなど、世界の最先端を行く研究開発を福島で集中的に展開してまいります。
あわせまして、これも先ほど御指摘いただきました再生可能エネルギーの、産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所、まさに昨日発足をいたしました。
○副大臣(赤羽一嘉君) 来月の四月一日から郡山市でオープンいたします産総研の福島再生可能エネルギー研究所につきましては、一つの大きなミッションは、今、竹谷委員の御指摘にあるように、再生可能エネルギーに関する世界最先端の研究開発、実証等を行うための私は世界一番の研究開発拠点にしたいと、こう考えておりますが、同じように、被災地を始めとした地元の皆様また企業の皆さんの技術的な課題を解決して事業化を後押しするということも
福島県におきまして、委員御指摘のとおり、産総研の再生可能エネルギー研究所開設、あるいは、市民が身近に再生可能エネルギーを実感できるような見学スペースですとか展示パネル等、そういうものを備えました再生可能エネルギー発電設備への補助、これ九億円でございますけれども、そういったものを盛り込まさせていただいておるところでございます。
そこで、初めに経済産業省にお伺いいたしますが、再生可能エネルギー研究開発拠点とするために、来月、四月一日ですか、開所予定の産総研、私は先週視察行ってまいりまして、この福島再生可能エネルギー研究所、やはりここを拠点として県内企業とか地元大学との産学官連携による研究開発、人材育成、必要なんですが、こういう基礎研究というのは非常に長期間掛かりまして、死の谷という、いっときはこう、今回のあの何でしたっけ、細胞
○政府参考人(安永裕幸君) 委員御指摘の福島県におきます独立行政法人産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所、こちらの方は、この前御視察をいただきましたように、産業界や大学等、地域との幅広い連携を通じまして、次世代の太陽電池開発、それから水素によるエネルギーの長期貯蔵技術の開発、あるいは地元において非常に高いポテンシャルを有しております地熱に関する研究開発、こういった分野に関する言わば再生可能
ただ、日本で、素粒子というのは基礎科学の大きな分野なんですけれども、素粒子の方でも、つくばの高エネルギー研究所の電子・陽電子衝突装置でB中間子というものの崩壊形式を非常に精密に調べて、確かに、粒子、反粒子の対称性は壊れているよということを実験的に証明して、それで幾つかの賞をもらっていますけれども、それなんかも大変に大きな寄与なんです。
これを導入することによっていろいろな波及効果があるということで、資料の三でございますけれども、この拠点、国際素粒子・エネルギー研究所というふうに仮に呼ばせていただきますけれども、これを岩手に設ければ、その研究で得られた成果を利用して、重粒子線治療装置というのが一番下に書いてありますけれども、「正常な細胞をあまり傷付けることなく、病巣へ直接照射できる高度ながん治療装置」、こういうものができるようになる
その国家発展改革委員会の中に所属している一番大きなエネルギー関連のシンクタンクというのはエネルギー研究所があって、これは去年の九月に二〇五〇年までの低炭素発展の道という報告書を出されました。 そこで、世界半減プラス先進国八〇%削減ということは何を意味するかというと、これは途上国が二〇〇六年レベルよりも三六%ぐらい削減しないといけないということを意味する。